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農機具とアートのコラボ
「⼟地の記憶とアート」参加作家&制作作品⼀覧

展⽰制作「都筑アートプロジェクト」

緑区⻑津⽥恩⽥川沿いにある⾚い家を拠点に活動するアーティストグループ。
⾚い家を中⼼に様々な展覧会やイベントを実施すると共に、地域の歴史や地元コミュニティ
との関係を創作活動に反映した公共アートを展開している。

http://tsuzukiart.p2.weblife.me/

参加作家&制作作品

新江 千代

新江 千代 Arae Chiyo

美術家。1983年東京⽣まれ。
2005年University of the Arts London, London College of Fashion 学⼠課程修了。
ここにいない⼈や物と現在を⽣きる私達との関係性をテーマに、
布を使ったキネティックな⽴体作品やインスタレーションを制作発表。

「こかげのみち」

素材:繭、絹原⽑、絹⽷、紙

⼈の⼿を借りずには⽣きられない「お蚕さま」その養蚕作業のほとんどを⼥性が担っていた。
各地に伝わる蚕神「⻩⾦姫」もまた⼥性が中⼼になり語り継がれてきたという。
⼥性の⼿で紡がれてきた蚕の軌跡を少しだけなぞってみたい。

  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
  • こかげのみち
襟草 丁

襟草 丁Erikusa Tei

ペン・⽔彩・顔彩・刺繍などによる平⾯作品を中⼼に制作。
表現としての料理、近年はインスタレーションや、場や企画に合わせた料理・お菓⼦の提供も⾏っている。
https://erikusatei.wixsite.com/hyougen

「survival strategy」

素材: 紙、⽷、針⾦

⼈類に変⾰をもたらした農耕。⼟地を切り開き栽培・収穫し安定的に⾷料を確保する。
が、これは⼈類視点。⽇々改良を加えられ、⽣産し続けられる作物の種は⾃動的に保存される。
翻弄されているのは実は私たちかも知れない。

  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
  • survival strategy
橋村 ⾄星

橋村 ⾄星 Hashimura Shisei

ʼ90年代に9年間NYで過ごしSchool of Visual Arts卒、NY⼤学⼤学院修了後帰国。
Gallery SIDE 2、Gallery Lara Tokyoで個展、グループ展国内外多数。
BankART Stationで12/6〜2/4滞在制作中。
都筑アートプロジェクトに2015年から参加。

「声をあげた女達#1&#2」

素材:アクリル絵具、キャンバス

近年政治的なメンションがあった⽇本⼈⼥性を、肖像画の伝統的なフォーマットである楕円の⽀持体に描くシリーズ。古い鋤等の農機具と組み合わせて展⽰してみると シュールな奇妙さが⽣まれた。物⾔う⼥性達は昔も今も確かに存在していると思うが、意識的に可視化してみようとする試みだ。

  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
  • 声をあげた女達#1&#2
⾦井 聰和

⾦井 聰和 Kanai Toshikazu

1966年川崎市⽣まれ2006年から都筑アートプロジェクトの企画運営に携わる。
ヒトの営みを歴史的な視点で捉えながら、それを「幻の庭」として現したいと思いつつ制作しています。

「⾻を捕まえそして洗う」

素材:陶、洗濯板、⼟⻯取り

⾻を洗うのはどんな気持ち?

  • ⾻を洗うのはどんな気持ち?
  • ⾻を洗うのはどんな気持ち?

「⾷卓の庭・⾻遊び」

素材:陶、合板、鶏の⾻、枯れ枝

死を⾷べる、⾷卓の森で⾻遊び

  • ⾷卓の庭・⾻遊び
  • ⾷卓の庭・⾻遊び
  • ⾷卓の庭・⾻遊び
  • ⾷卓の庭・⾻遊び
  • ⾷卓の庭・⾻遊び
  • ⾷卓の庭・⾻遊び

「兵⼠の樹」

素材:陶、枯れ枝、⼑と古銭の額縁

戦った⼈々を思い出そうとすること。

  • 兵⼠の樹
  • 兵⼠の樹
  • 兵⼠の樹
  • 兵⼠の樹
  • 兵⼠の樹

「草取り、⾏く年⽉」

素材:陶、テグス、草採機

収穫の喜びはきっと何ものにも代え難い。

  • 草取り、⾏く年⽉
  • 草取り、⾏く年⽉
  • 草取り、⾏く年⽉
  • 草取り、⾏く年⽉
  • 草取り、⾏く年⽉

「獣の庭、⾷卓の庭」

素材:陶、合板、墨、枯れ枝

⾷卓に⽣まれる無数の物語の兆し。

  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
  • 獣の庭、⾷卓の庭
⾦井 聰和

窪田 久美子 Kubota Kumiko

B-semi schooling system 修了。
個展「plastic island / secondhand frontier」with an introduction by Moemi Takano(トキワビル303-aスタジオ/横浜/2019)、「comfortable」(numART/藤沢/2017) 、
「butterfly」(Launch Pad Gallery/横浜/2016) 、「HOLD」(新宿眼科画廊/東京/2010) 。
グループ展「BankART Life Ⅲ」(新・港村/横浜/2011)

下⾒の時に農機具と⼀緒に置かれてあった古い⽔筒が⽬に留まった。今その機能を果たすのはペットボトルだろう。けれども保存されている⽔筒とは対照的にペットボトルはどんどん捨てられてゆく。⾝近な実⽤品を敢えて誤った⽅法で復元することによって、はかない物たちを⾒なおしてみる。

「からびん-空壜」

素材:新聞紙、ペットボトルのキャップ

  • からかさ-空傘
  • からかさ-空傘
  • からかさ-空傘

「からかさ-空傘」

素材:新聞紙、ビニール傘の⾻等

  • からかさ-空傘
  • からかさ-空傘
  • からかさ-空傘
三浦 かおり

三浦 かおり Miura Kaori

京都造形芸術⼤学卒業(情報デザイン)。
⽇常にあるものから余韻、気配、痕跡をモチーフに制作。
2012年ごろから横浜を拠点(シェアアトリエ)に活動しています。

「成⻑の時間を重ねる」

素材:ムーブメント、秒針、鈴、電池、ペットGシート、ポリシート、養蚕台

使⽤した養蚕台は、孵化した幼⾍が蛹になる前までの時間を過ごす場所。⼩学校という場所も児童と呼ばれる6年間を過ごす場所。成⻑しながらも限られた時は淡々と積み重なっています。
時計の秒針と鈴で時を強調しています。

  • 成⻑の時間を重ねる
  • 成⻑の時間を重ねる
  • 成⻑の時間を重ねる
  • 成⻑の時間を重ねる
  • 成⻑の時間を重ねる
岡 典明

岡 典明 Oka Noriaki

1964年横浜⽣まれ。
1990年多摩美術⼤学⼤学院美術研究科修了。
⾝近な素材を使って、⽴体、絵画、インスタレーション等を制作。
⼦ども、⼤⼈、親⼦を対象にした様々なワークショップを各地で開催。

「なんとなく梯⼦を掛ける」

素材:鍬、梯⼦と家のオブジェ

鍬の絶妙な斜め加減を⽣かし、なんとなく梯⼦を掛けてみた。

  • なんとなく梯⼦を掛ける
  • なんとなく梯⼦を掛ける
  • なんとなく梯⼦を掛ける
  • なんとなく梯⼦を掛ける

「somewhere」

素材:枡、アクリル絵具

農耕のあとは酒を⼀杯。豊作を願い四季折々の⾵景を模した枡で⼼を和ませる。

  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere
  • somewhere

「ゆるやかな⼤草原」

素材:⽊、アクリル絵具、磁⽯、脱穀機

⾃動脱穀機の愛らしいフォルムとカラーを草原に⾒⽴て⼩さな家を配置してみる。

  • ゆるやかな⼤草原
  • ゆるやかな⼤草原
  • ゆるやかな⼤草原
  • ゆるやかな⼤草原
  • ゆるやかな⼤草原

「雲製造機」

素材:ポリ塩化ビニール、万⽯

「万⽯」恵の⾬を降らせる雲を製造する機械。この機械の登場により⾬乞いをしなくても⾃在に適度な⾬を操作することができるようになり、未来の農業は⾶躍的に発展した。

  • 雲製造機
  • 雲製造機
  • 雲製造機
  • 雲製造機
  • 雲製造機

「雲捕獲乾燥機」

素材:ポリ塩化ビニール、脱穀機

使⽤した雲を回収し、再⽣する装置。雲の再⽣限度は2回まで。それ以上は雲の劣化が著しく、⾬量が安定しなくなる。

  • 雲捕獲乾燥機
  • 雲捕獲乾燥機
  • 雲捕獲乾燥機
  • 雲捕獲乾燥機
  • 雲捕獲乾燥機

「霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機」

素材:⾃動縄綯機、⽯膏、アクリル絵具他

富⼠を模したオブジェなどをぶら下げることにより、霊験あらたかな縄が結いあがる。
様々な縁起物が下げられたという。

  • 霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機
  • 霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機
  • 霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機
  • 霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機
  • 霊験あらたか富⼠のしめ縄製造機
とし⽥ 三津夫

とし⽥ 三津夫 Toshida Mitsuo

四半世紀のNY在住⽣活後、2005年に帰国。
アジア系アーティストとして⾃らのアイデンティティーに関わる作品を制作。
2012年から都筑アートプロジェクトに参加。
Art Space ⾚い家を拠点に⽂化芸術活動を展開している。

「授業中ーアイデアの種を蒔く」

素材: ⿊板、チョーク

元⼩学校での展⽰に鑑み、⼩さな⿊板(教室の要素)を複数つくり、偉⼈の⾔葉を記した。
古い農機具からイメージした農業のあり⽅と学び舎だったという空間をかけ合わせて、
⼈間のアイデアの種を育てるという意味を表現しました。

  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
  • 授業中ーアイデアの種を蒔く
⼭本 ⿇世

⼭本 ⿇世 Yamamoto Asayo

多摩美術⼤学⼤学院美術学部⼯芸科修了後、ヘリットリートフェルト・アカデミー(アムステルダム)。韓国、フィリピンでレジデンス。六甲ミーツアート で公募⼤賞特別賞彫刻の森美術館賞。おおさかカンバス推進事業、新潟越後妻有トリエンナーレ参加。ギャラリー川船、スプラウトキュレーションで展⽰。

「へその緒」

素材:標識テープ(⼯事現場などで使われているもの)

いつも空間の中にへその緒の様なつながりを付けていくことをしている。
今回は農機具を⾻組みとして柔らかい素材を⽀え、構成していった。かつての農機具の機能を彫刻に置き換えていく事を楽しみ、するすると仕上がっていく造形に⾃分でも驚いた。

  • へその緒
  • へその緒
  • へその緒
  • へその緒